遅刻の罰金を払わない方法

遅刻や欠勤の罰金はできるだけ払いたくない。

キャバクラで働くと、遅刻や欠勤をすると罰金が発生します。せっかく頑張って働いているのに罰金なんて嫌だ。だれもがそう考えるでしょう。しかし遅刻の際には言い訳次第では罰金を逃れることだってできると思います。ここではその言い訳について紹介したいと思います。

同伴だと言い切る。

ふと目が覚めると確実に仕事に間に合わない時間。そんな時の言い訳の一つとして同伴だということを使うのが一番効果的です。
まずはお店に電話しましょう。

嬢「今日同伴なんで早めに行けるようにしますね。」
店「了解しました。お気をつけて。」

実は同伴ではないですが、この言い訳です。でもこんなことお店に行っちゃったらお客さんと一緒に出勤しないと怒られてしまいます。
しかしここからが腕の見せ所です。出勤した際にお店の人にこのように言いましょう。

嬢「お客さんとご飯を食べていたんですが急に会社から電話があって、仕事に戻らないといけなくなったんです。」
店「え?? じゃあお客さんはもう帰っちゃったってことですか?出勤時間は過ぎてるから遅刻ってことになりますけど。」
嬢「せっかく同伴でお店に貢献しようと思ってたのに。お客さんは本当に会社から電話があって、無理やり連れてくるなんて無理ですよ。」
店「まぁそんな理由だったら仕方ないですね。」

店長の機嫌次第ではこのまま通常通り罰金を払わずに出勤することができます。

頻繁に使えるテクニックではない。

この技は頻繁に使えるものではありません。こんなこと半年に一回くらいしか発生しませんからね。でも仕事の繁忙期の関係とかもあると思うので各お客さんの仕事とかを把握しておくことはとても大事ですね。
嘘ばかりつく子だと勘違いされない程度にこの技を使ってみましょう。