【ストーカーが職場に来る】ストーカーからの被害実例を紹介します。

水商売だけでなく、接客業をしているとストーカーが職場に来るという事は珍しくありません。

ストーカーが職場へ来てしまうと対応しなければいけませんし、ストーカーは客という立場を利用すれば比較的簡単にあなたに会う事ができます。

また、職場に来てしまう場合、出待ちされて退勤後に家を割り出されるなんて事も珍しくありません。

職場の人達にもストーカー被害に遭っている事を知ってもらい協力してもらいましょう。

さて、この記事では、ストーカーが職場に来るという事以外にもストーカーからの被害実例を紹介します。

自分もストーカー被害に遭っているかもしれないと思っている人は、同じような事が起きないように対策をしておきましょう。

ストーカーが職場に来る

ストーカーが職場に来てする事は様々です。

クレームを言ったり、毎日通ったり、被害とは言えないようなものもあります。

まずはみんながどんなストーカー被害に悩まされているのかを知りましょう。

お店にきて、あなたに対してクレームを言ってくる

このストーカーは、あなたに存在感をアピールしています。

心理状態としてはあなたの気を引きたいという気持ちがとても強いのでしょう。

もしあなたが他のキャストとは違う特別な対応をしてしまうと、ストーカーは自分はあなたにとって特別な存在だと勘違いしてしまいます。

一定の距離を持って接するようにしましょう。

お店にクレームを言うがあなたには優しい

このストーカーは自分にとってあなたは特別な存在だよ。とアピールしている状態です。

他のスタッフには怒ってクレームを言っているのに、なぜかあなたには優しい場合です。

こういう場合は他のスタッフが、もうあなたに対応してほしいと言ってくると思います。

でもストーカーからすればあなたと接する時間が少しでもほしいわけです。

ストーカーの思う壺にならないように、毅然とした態度で立ち向かいましょう。

また、他のスタッフにもしっかりとその状況を共有するようにしましょう。

退勤後、帰宅途中に後をつけられる。

ストーカーがあなたの帰宅途中に後をつけてきます。

この時はあなたの家を突き止めようとしている段階です。

家の近所や帰宅途中に偶然会ってしまったりしていた記憶があれば、気をつけておいたほうがいいかもしれません。

偶然を装ってあなたに遭遇している可能性もありますね。

あなたの通勤用の自転車等にイタズラされる

なぜかあなたの自転車にイタズラがされているときもあるでしょう。

職場でのイジメの場合や本当に偶然やられたということもありますが、あなたにだけ集中的にやられている時は、お店の責任者にしっかりと相談することをオススメします。

職場にあなた宛の郵便物や贈り物が届く

この段階にいってしまうとストーカー行為はけっこうエスカレートしている段階です。

先ほどの内容と照らし合わせて、思い当たるものがないかしっかりと思い出してみましょう。

きっとなにかストーカー行為に発展するきっかけなどがあるはずです。

キャバ嬢のストーカー被害実例

職場に来るだけでもかなりの種類がありますよね。

しかし、職場だけでなく他の被害実例もあります。

最近だとSNSで様々な事を特定できますので注意が必要ですよ。

ホスラブに書き込まれる

六本木に勤務する友達のキャバ嬢に頼まれて自分も以前、ストーカー男を特定した事があるが。
女性の本名、住所、電話番号とかをホスラブなんかに書き込みするような本当のクズ男だったな。

— 赤城秀機 (@hideki_akagi) 2017年5月3日

ホスラブは水商売をしていた経験があるのなら一度は聞いた事があるでしょう。

ホスラブなどの掲示板にある事ない事書かれてしまい、病んでしまうという人は少なくありません。

削除要請には多額の費用と労力がかかります。

掲示板に書かれてしまったものは気になりますが見ないほうがいいです。

キャバをやめてから郵送物が届く

妻が元キャバと知ったのは、SNSで結婚を知ったストーカーじみた元客がどうやって知ったか知らんがうちに妻のキャバ時代の名刺を同封しておかしな手紙を郵送してきたからですね。

— ピアノくん (@my_sweet_sheep) 2017年10月9日

結婚した後に家に昔のものを郵送してくるとこ怖すぎです。

旦那さんに昔キャバで働いていた事を伝えていなかった場合、かなり面倒な事になりますよね。

また、幸せをぶち壊されそうで怖いです。

ストーカーはエロ目的より金が絡むほうがややこしい

オフ会云々で危ない奴ネタが流れてるけど、アタシもむしろエロ目的のストーカーよりお金絡みのほーが怖いイメージ。
女の子は気をつけよー的な。
大阪もけっこーアレな人が混じってたけど、名刺やLINE交換してたら想像しただけでめんどくせえｗ
生活圏は把握されないよーに注意????(キャバ嬢かよ

— ミゾレウミウシ✨ (@Mai_0380) 2017年8月28日

キャバクラへ来るお客さんからプレゼントを頻繁にもらっている人は注意が必要です。

体目的のストーカーよりも金が絡んだ方が怖い。

確かにそうですよね。

ストーカーは「お金を払っている＝自分の方が上だ」という錯覚を起こしてしまいます。

注意しましょう。