悪質なクレームストーカーはキャバクラにも進出する

ヤフーニュースで発表されたニュースがこちら。
<クレームストーカー>窓口女性に恋愛感情隠し接近
客と店員という立場を利用して、ストーカーまがいのつきまとい行為を繰り返すというもの。
これはキャバクラにおいても以前から起こっていたトラブルの一つである。
このようなことにならないためにはどうしたらいいのか考えてみた。

まずは謝るということから。

初めはお店の誰もが、このお客さんがストーカーであるということにはほぼ気づかないのです。もちろん接客しているあなたでさえも気付くことは大変難しいでしょう。
それはお客さんとお店という立場上、クレームには素直に謝るしかない上、急にそのような状況になってしまうからである。
まずはクレームに対しては素直に謝るという気持ちを持とう。

二度目のクレームで気付くアンテナを張ろう

お客さんに対して複数回の失礼なことをしてしまうことは極めて少ないと言えます。しかし普通に起こりうることなので非がある場合は素直に謝るべきです。
クレームストーカーは基本的に理不尽なクレームをつけてきます。その際にもあなたは素直に謝り、本人にバレないようにお店の責任者に伝えるようにしましょう。
そうでないとトラブルがあった際に迅速な対応が取れないという事態に陥ってしまうでしょう。
もしあなたがお店の責任者ならば、絶対に責任を持って嬢を守るべきです。それはお店の評判にもつながることですからね。

付きまといは次第に激しくなる。

キャバクラの場合指名を断ることはできませんし、断るとそこでも言いがかりをつけてくるでしょう。そうなってしまうとお店を辞めたり、違う店に変更したりしなくてはいけません。慣れた店なのに、また環境を帰るということはとても負担になりますので避けたいところですね。
クレームは次第に激しくなり、特定の女性に対して行われるため被害者の心身の疲れが気になります。周りにそのような状況の人がいるのなら、しっかりと気遣ってあげましょう。
そういうところから女性同士のチームワークも生まれますからね。

ボーイにはしっかりと理解してもらう。

キャバクラではボーイが嬢をフォローしてくれます。ですのでその状況を店長やボーイにしっかりと伝え、最悪の場合どのような対処をとるのか話し合いましょう。軽く考えていると痛い目に遭うことがあります。必要があれば弁護士などに対処してもらうことがいいでしょう。